みそぎ祭
茅の輪くぐり祭
知らず知らずのうちに身に付いてしまった罪穢れを人形に悪いところを移し払い落し
疫病退散、一年の無病息災、家内安全を祈念するお祭りです。
いまでは県内どこのお社でも見かけることが茅の輪くぐりですが、岡山県内では当社と深い関係にある児島に鎮座する廣幡八幡宮に続いて、一番輪くぐりの歴史が古い神社となっています。
広告ポスター
夏祭り輪くぐり由緒
四点セット
盛況になる前、15時から祭典を斎行
総代の方々が世話をする所を清めています
参拝者の方々お渡しする茅の清め
焚き上げる古神札の清め
重要な茅の輪の清め
屋台もちらほら出ています
人形代の受付場所
御参拝頂いた方々に御神徳を頂いてもらうために金幣を振るう
金幣は玉井宮東照宮と児島の廣幡八幡宮の特殊な参拝方法です
20時から大祓を斎行
罪穢れを茅で作られた男女の人形に移しています
最期に人形代と茅人形をお焚き上げ
総代の方々に御神徳を頂いてもらい終わりになります